気持ちの良い北海道の4月。4人家族オール電化の電気代は?

家づくり
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今回は定例の電気代記事。太陽光発電がほとんど使えなかった4月の電気代は、はたしていくらになったのでしょうか?

なお、私は-20℃にもなる北海道・地元工務店で高気密高断熱にこだわり家づくりをしました。最も気候の厳しい環境での家づくりは多くの人の参考になるかと思い、妻のブログを間借りして運営しています。

ちなみに、我が家の性能はこんな感じ。

Ua値0.23
C値0.18
第1種換気ステム
エアコン1台で全室暖房
耐震等級3
ZEH住宅
太陽光パネル7.8kW搭載
Q1住宅Level3

これから家づくりされる方は、みなさんが建てたい家の性能と電気代の参考にしてください。なお、これまでの電気代はこちらから。

では、4月の電気代を報告していきます!!

2025年4月の電気代

4月の電気代は375kWhで12,795円。期間は3月15日から4月14日の31日間。

昨年2024年4月は231kWhで10,513円だったので、けっこう電気を使いましたね。どうやら、今年は雨の日が多かったようで、ニュースになったくらいでした。

電気代の内訳

今月は375kwhに対して12,795円なので平均単価が34.12円でした。4月の平均単価が29円くらいだったので、今月は高かったです。

うちでは太陽光発電の余剰電力を利用してお昼にお湯を作っているのですが、天気が悪くてあまり発電できなかったのが原因だと思われます。

1日ごとの電気使用量

1日ごとの電気使用量はこんな感じ。

太陽光発電の売電は?

4月の売電は513kWh×17円=8,721円になりました!昨年が12,376円だったので、今月の天気の悪さがわかりますね。

太陽光発電の自家消費量は?

4月の電気代は3月15日~4月14日に対して、この画面の消費量は4月1日~4月31日までと計測にズレがあるので、参考程度に見てください。

今回の自家消費量は602-270=332kwhのようです。

太陽光発電の初期費用返済まであとどれくらい??

今月の電気料金ですが、12,795円に対して使用量375kWhなので、1kWhあたりの電気代は34.12円となる。

これに、今月の自家消費332kWhをかけると、11,327円分の電力量を自家消費したと考えられます。

つまり、今月は自家消費の11,327円と売電8,721円を足すと20,048円得したと考えられます。

太陽光発電は1,500,000円くらいなので、2023年の経済的メリットは173,629円、2024年は207,732円、2025年の1月14,107円、2月3,668円、3月11,475、4月20,048円を引くと残り1,069,341円となります!

太陽光発電は本当に儲かるのか?

太陽光発電のコスト回収まで残り5.8年という見込みになりました。

太陽光発電の設備投資として約150万円、2024年の経済的メリットが20.7万円、昨年が17.3万円だったので残り112万円。経済的メリットの平均が19万円なので、コスト回収まで残り5.8年という計算。

そう、太陽光発電にはメリットしかない!

詳しく知りたい方は、2024年の年間電気代は?太陽光発電のコスト回収まであと何年??の記事をご覧ください。

おわりに

4月とは言えまだまだ寒い北海道。今月の電気代は375kWhで12,795円でした。

オール電化の4人家族でこの安さで抑えられるのは、UA0.23、C値0.18の高気密高断熱の家だからです。

今回は定期の電気代記事でした。最後まで読んでいただきありがとうございます。

また、私はクレーマー?工務店とトラブルになった時のお話も参考にしてください。私の屍を拾ってやってください(笑)

皆さんの家づくりが満足のいくものになりますよーに。

じゃーね(^^ゞ

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ぜひ、見ていってね♪

なお当ブログでは子育てするパパママにとって「そうそう、こんなのが欲しかったの!」と思えるような商品レビュー記事も書いています。気になる方はこちらからどうぞ!

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