祝日がない6月。私も13連勤があり、早く家に帰りたいと思う日々。家に帰ると素敵な家を建てて本当によかったなぁと感じています。
さて、今回は定期の電気代記事です。果てして今月のオール電化の電気代はいくらになったのでしょうか?
なお、私は-20℃にもなる北海道・地元工務店で高気密高断熱にこだわり家づくりをし、最も気候の厳しい環境での家づくりは多くの人の参考になるかと思い、妻のブログを間借りして運営しています。
ちなみに、我が家の性能はこんな感じ。
Ua値0.23
C値0.18
第1種換気ステム
エアコン1台で全室暖房
耐震等級3
ZEH住宅
太陽光パネル7.8kW搭載
Q1住宅Level3
これから家づくりされる方は、みなさんが建てたい家の性能と電気代の参考にしてください。なお、昨年の電気代はこちらから。
- 2023年1月の電気代
- 2023年2月の電気代
- 2023年3月の電気代
- 2023年4月の電気代
- 2023年5月の電気代
- 2023年6月の電気代
- 2023年7月の電気代
- 2023年8月の電気代
- 2023年9月の電気代
- 2023年10月の電気代
- 2023年11月の電気代
- 2023年12月の電気代
- 2023年の電気代まとめ記事
- 2024年1月の電気代
- 2024年2月の電気代
- 2024年3月の電気代
- 2024年4月の電気代
- 2024年5月の電気代
では、6月の電気代を報告していきます!!
2024年6月の電気代
じゃーん!
6月の電気代は124kWhで8,220円。期間は5月18日から6月14日の28日間。昨年6月の137kWh、7,375円と比べると、電気代が上がっているのがわかりますね。
とは言え、4人家族のオール電化でこの電気代なら十分に安いと思いますね!
では、具体的に見ていきましょう!
電気代の内訳
内訳はこんな感じ。
最も電気代が高い午後時間では、太陽光発電があるのでほとんど電気代がかかっていないですね。一方で、朝ご飯を作る時間帯の午前時間の使用量が最も多いです。
こればかりはしょうがない。
なお、オール電化でも夜間時間の使用量が少ないのは、日中の太陽光発電を利用してエコキュートを動かしているからです。
1日ごとの電気使用量
1日ごとの電気使用量はこんな感じ。青色が午前時間、オレンジ色が午後時間、エメラルドグリーンが夜間時間の使用量を示しています。
オール電化なのに夜間時間の使用量が少ないのは、お昼に太陽光発電の余剰電力を使ってお湯を作っているからです。
天気が悪い日のエコキュートは?
蓄電池がなく、エコキュートの時間をずらしてお昼にお湯を作っている場合、天気が悪い日はどうしているのか疑問に思う人も多いはず。
我が家では、天気をほぼ気にすることなく運用しています。
なぜなら、太陽光発電7.8kwあれば、くもりの日や多少の雨であっても、エコキュート程度の電力は発電されることもあるからです。
もちろん、買電しないといけない時間帯もありますが、気にしません。「明日の天気はくもりだから、今日は手動で深夜にエコキュートを動かそう」なんて、毎日考えるのが面倒だからです。
よほどのマニアじゃない限り、80点取れればOKです。ズボラな私たちは多少の買電は問題ないと考えています。
太陽光発電の売電は?
6月の売電は667kWh×17円=11,339円になりました!昨年が747kWhの12,699円だったので、ちょっと減りましたね。
なんだか、今年は微妙な天気が多いような気がしています。とは言え、電気代が8,220円なので、余裕のプラス収支です♪
太陽光発電の自家消費量は?
6月の電気代は5月18日~6月14日に対して、この画面の消費量は6月1日~6月30日までと計測にズレがあるので、参考程度に見てください。
今回の自家消費量は397-125=272kwhのようです。
太陽光発電の初期費用返済まであとどれくらい??
今月の電気料金ですが、8,220円から基本料金3,938円を引くと4,282円。これを今月の使用量124kWhで割ると1kWhあたりの電気代は34.53円となる。
これに、今月の自家消費272kWhをかけると、9,392円分の電力量を自家消費したと考えられます。
つまり、今月は自家消費の9,392円と売電11,339円を足すと20,731円得したと考えられます。
太陽光発電は1,500,000円くらいなので、2023年の経済的メリットの173,629円、1月9,260円、2月11,938円、3月12,459円、4月20,858円、5月21,132円、6月20,731円を引くと残り1,229,993円となります!
早く回収したいですね!
太陽光発電は本当に儲かるのか?
太陽光発電は儲かる可能性が高いです。
2023年の電気代と売電のデーターを見ると、太陽光発電の設備投資としておよそ150万円、売電+自家消費をあわせた経済的メリットが17.3万円くらいだったので、コスト回収まで8.6年という見通。
ほぼ、シミュレーション通りの結果でした。
詳しく知りたい方は、2023年の北海道のオール電化の電気代と太陽光発電の売電は?本当に儲かる?の記事をご覧ください。
おわりに
我が家の家庭菜園もイチゴやラディッシュなどの収穫が始まった今年の6月。家と庭のつながりがある家を建てて本当に良かったと思います。
マンションにはない戸建てのメリットだと思っています。
さて、今月の電気代は124kWhで8,220円。オール電化にも関わらずこの安さ。そんな中で、電気代の心配がないのは、性能にこだわって家づくりをして本当に良かったと思っています。
じゃーね(^^ゞ
なお当ブログでは妻が子育てするパパママにとって「そうそう、こんなのが欲しかったの!」と思えるような商品レビュー記事も書いています。気になる方はこちらからどうぞ!
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