もしかして予算オーバー?建築費高騰を乗り切る注文住宅の賢いコストダウン方法

家づくり

減額調整がんばった。自分で自分を褒めたい!www

コロナショック前から家づくりを始めていた私としては、ここ最近の物価高騰はかなりショック。なぜなら、建築費が数百万も上がってしまったからです。

「このままじゃ、家なんて無理かも…」なんて思った事もあったな~。

でも、私は諦めなかった。だからこそ、減額調整を頑張った!その結果ずっとほしかった夢のマイホームを手に入れることができたのです。

今回は私たちが実際にしたコストダウン方法を紹介します。この記事を読めば、建築費高騰により家づくりを諦めかけている人も予算内に抑えられるようになるかもしれません。

坪数を抑えよう

減額をするには坪数を減らすことが一番インパクトが大きいです。なぜなら、1坪90万の家なら、2~3坪減らすだけで180~270万円減らすことができる可能性があるからです。

ここ最近の建築費高騰の影響で家づくりを諦めた人もいるでしょう。しかし、家の大きさを少し小さくするだけで、夢のマイホームを手に入れられるようになる人もいるはずです。

それほど坪数を小さくするということはコストダウンにおいて大きな意味があるんです。

とは言え、家を小さくするのは絶対に嫌!という人もいるでしょう。

でも、考えてみてください。例えば、マンションで29坪(95㎡)もあれば、大きいマンションと言えます。そう考えると29坪は十分な大きさとも言えませんか?

そう、実は我が家が29坪の家なんです。4人で住んでいます。もともと32~35坪くらいの家を希望していましたが、十分な大きさに感じています。

29坪はあくまでも例えですが、夢のマイホームを実現するために、家の大きさを見直すことは選択肢の1つだと思います。

本当に必要な窓だけにしよう

その窓は本当に必要かどうか考えてほしいと思います。なぜなら、ずーとカーテンが閉められている窓を見ると、本当に必要だったなのかな?と思うからです。

特に道路に面している窓のカーテンはいつも閉められている場合が多いです。そんな窓を見かけると、なんだか可哀そうに感じます。

うち場合は、トイレとお風呂の窓を削減しました。予算オーバーの我が家にはそんな余裕がなかったのが大きな理由ですが、妻の実家がマンションで窓がないトイレとお風呂に抵抗がなかったのも理由の1つです。

もちろん、情緒的には自然光が入ってくる方が気持ちが良いです。トイレやお風呂に窓がないのが正解とも思いません。

しかし、我が家ではトイレと風呂の窓は必要ないと考えたのです。もちろん、ファミクロにも窓はありません。

無駄な窓は減額対象ですからねー!

開けない窓はFIX

高気密高断熱の家に住むようになると、これまでの生活と比べて窓を開ける機会は減ると言われています。私もその一人でした。

なので、減額のために採光のためだけの窓はすべてFIXにしました。

我が家の窓は12個中5個がFIXです。積極的にFIX窓にして減額しよう!

網戸もいらない

網戸もいりません。なぜなら、高気密高断熱の家を建てると窓を開ける機会がかなり減るからです。

さすがに、全部つけないのは少し不安ですよね。なので、通風で必要な窓だけに網戸をつけました。

我が家の場合、それだけで10万以上の減額に!網戸って意外と高いんですよ!

その照明って本当に必要?

多くの工務店場合、明るすぎる照明の提案をするはずです。なぜなら「暗い」というクレームが怖いんだと思います。

我が家は妻が一生懸命勉強してくれて、29坪の家に対して、照明器具代として約11万、取り付け料7万ぐらいの約18万円に抑えることに成功!初期の提案より12万円程度減額することができました。

だからこそ、積極的に照明を減らそう!と言いたいですが、照明は奥が深いのも事実。暗くなるのが心配な人は、レールを取り付けて後付けできるようにしたり、間接照明を置いたりリカバリーすれば問題ありません。

攻めた照明にしてみませんか?(笑)

モーガルソケットを使おう

照明を減額するテクニックの1つとして、モーガルソケットを使うという方法があります。

なぜなら、1つ700~1,000円程度の低価格だからです。さらにかわいいフォルム。裸電球との組み合わせは最高です。

我が家では、電気をつけるのが楽しみになりました。減額うんぬんに関わらず、おすすめの照明器具の1つです。

タンク式トイレにしよう

我が家ではトイレは減額対象でした。

なぜなら、トイレに大きなこだわりはなかったし、タンク式がカッコ悪いとも思わなかったからです。さらに、手洗い器もいらなくなるから、大きな減額になると考えたのです。

予算オーバーしてローンが苦しくなるくらいなら、トイレは減額対象!タンク式トイレしか勝たん!そう思ったのです。

タンク式のメリットについてはタンク式トイレってそんなにダサいですか?の記事を参考にしてね。

トイレの手洗い器はいらない

もちろん、トイレの手洗い器も減額対象でした。

なぜなら、小さくて使いづらいし、うんぴーなら石鹸を使って手を洗いたい。タンク式トイレの水で手を洗うのと、そんなに差がないと思ったのです。

洗面所と離れている間取りだから、手洗い器は必要!という人もいますが「どんだけ大きい家に住んでんだよ?それくらい歩けよ!」なんて思ったりします(笑)

私がやり取りした中では、手洗い器が7~13万円くらいする工務店が多かったです。なかなかの金額ですよね?

タンク式トイレを採用して手洗い器をつけないのもコストダウンの1つです!

二階トイレを減額

これは賛否あります。いろんな生活スタイルがありますからね。

しかし、2階トイレはけっこうな値段がするのも事実。予算に余裕がない人は減額対象の第1候補だと思います。

一方で、高齢になった時の夜中のトイレ問題を心配する人も多いですね。私も気になりました。

でも、間取りを工夫して解決できます。子ども達が自立し、高齢の私たち夫婦だけになったら、1階の部屋を寝室にすれば良いと考えたのです。

我が家は29坪の小さな家です。リビングを間仕切りできるようにしてあるので、夜のトイレがつらくなったら、リフォームして1階に寝室を作る予定です。

工夫次第で2階トイレも減額できますよ。

暖房器具はエアコン

コスパ最強の暖房器具はエアコンです。暖房器具として価格も安いし、エネルギー効率も良い。コスパを求めるなら、エアコン暖房の1択です。

しかし、エアコンだけで本当に暖まるか心配な人もいるでしょう。でも大丈夫です。

なぜなら、-20℃にもなる北海道の我が家でもエアコン1台で暖房できているんです。うちより厳しい環境はなかなかないはず。なんだか安心しませんか?笑

詳しくは、高気密高断熱ならエアコン1台で家全体を暖めるのは可能?-20℃の北海道で実験中!の記事を参考にしてください。

身をもってエアコン暖房の効果を証明していますからねー(笑)

収納の建具はいらない

収納の建具も減額対象です。なぜなら、私たちが戸建ての賃貸に住んでいた時、常に建具は開けられており、その必要性を感じなかったからです。

365日中、建具を閉めたのは10日もないでしょう。そんな10日程度のために高い建具なんてつけたくない!それくらいなら我慢できるし、なんなら目隠しカーテンでもつけよう!なんて夫婦で話していました。

とは言え、お客さんが来たときは気になりますよね。そのために、間取りを工夫しました。

お客さんにとって見えづらい位置にシューズクロークやパントリーを作ったり、2階にファミクロを作ったりしたのです。

その結果、建具がなくてもお客さんの目も気にならなくなりました。

建具は減額候補の1つですよ!

憧れの造作はシンプルなものにしよう

憧れの造作はシンプルなものにすると減額できる可能性があります。

例えば、我が家のカップボード。とてもシンプルなつくりですね。なので、めちゃめちゃ安いんです。

正直なところ、一般的に新築で使われる市販のカップボードよりも安かったです。特に、引き出しを作らなかったことによる減額が大きかったようです。

そう。造作は高いというイメージで簡単に諦めてはいけません。やり方はあるはずです。ぜひ、お世話になる工務店にどんな方法があるか問い合わせてみてくださいね。

シンプルな建具は減額になる可能性が大きいですよ!

カーテンは施主支給

我が家ではカーテンも減額対象です。

なぜなら、工務店からはカーテンの予算に25万円の見積もりが出ていて「カーテンなんかに25万円もかけてられっかよ!」と思ったからです。カーテン好きな人からは怒られそうですね。笑

そこで、レールは工務店、カーテンはニトリで購入した結果、約20万円の減額に成功。

かなりのコストダウンですよね?

リビングはレースカーテンのみ

ちなみに、リビングのカーテンはニトリの透けづらいレースのみ。なんと夜でも透けないのです!

そうとう窓に近づいて見ようとする変態でないかぎり見えません!そして、お財布にも優しい。

見た目は…私たちにとって許容範囲。大目に見てください。(笑)

カーテンにこだわりがない人は、ニトリでコストダウンも方法の1つですよ!

カーテンレールも減額

カーテンレールをつける場所も検討が必要です。

我が家ではキッチンや玄関の窓にはレールもつけず、突っ張り棒と布生地をかけてコストダウンしています。

予算に余裕がなかった我が家の工夫の1つ!

玄関はモルタル仕上げ

玄関はモルタル仕上げで減額をしましょう。

私はモルタルの風合いが素敵だし、ひび割れた感じも好きなんです。妻の話によるとタイルの目地もないので、砂ぼこりの掃除もしやすくメリットしかないとのこと。

しかし、モルタルはデメリットが多いと感じる人も多いのも事実。モルタルの風合いが好きな人におすすめです。

私自身はモルタルで減額もしたかったでのすが、何よりも見た目が好きで採用しました。

正直なところ、うちの工務店の場合、5万弱程度の減額でしたが、ネット上には10万以上減額になったという人もいます。興味がある人は工務店に問い合わせしてみてください。

性能は減額対象外

たくさん減額しましたが、我が家にとって家の性能は減額対象外。なぜなら、なによりも地震に強く暖かい家を建てたかったのです。

その結果、耐震等級3・G2グレードの家になり、北海道でも暖かく光熱費もあまりかからない家にすることができました。

うちはオール電化ですが、1月の電気代は32,082円、2月は23,043円でした。性能だけは減額せずに、本当に良かったです。

おわり

「予算が家を建てる」という言葉があります。

結局はお金なんです。予算オーバーした家づくりは不幸な未来が待っています。ローン返済に必死な日々は大変です。

家なんかのために、生活が苦しくなるなんてバカらしいですよ。だからこそ、減額調整が大事なんです。

壊れた時に同じ金額のものをつけたくないと思うなら、それは贅沢品であり、ただの見栄です。そんなものは積極的に削減!その結果、我が家では建築費高騰の危機をなんとか乗り切り、欲しかった家も手に入れることができたのです。

今回の記事が皆さんの家づくりの参考になってくれたら、とてもうれしいです。なお、工務店とトラブルになった時のお話もおすすめ。私のしくじりを見てください。笑

皆さんの家づくりが満足のいくものになりますよーに。

じゃーね(^^ゞ

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