【小学生向け】子どもが宿題をしなくてイライラ。どうしたらいいの?

子育てのお悩みに答えたい
  • 子どもが宿題をやろうとしなくて困っている
  • やればできる問題にも取り組まない
  • 宿題が原因で子どもとケンカばかり
  • 親である私が困ってばっかり

こんなお悩みに答えます。

こんにちは、子育てコーチのれいと言います。これまで200人以上の子ども達と関わってきました。

今回は宿題をやろうとしない子どもの対処法について解説します。

結論から言うと、子どもの力を信じて見守ってサポートすることで徐々に変化が表れます。

え?そんなこと?きれいごとじゃん!と思われるかもしれませんが、多くの子ども達が自分からやるように変化してきたのを見てきました。

実を言うと、私も同じ悩みで困っていた一人でした。

しかし、今ではうちの息子も自分で宿題に取り組んだり、自分で問題集のコピーを取ったり、ネットで問題を見つけて印刷するようにもなったのです。

今回は私の体験を中心に書いているので、ぜひ最後までお読みください。

今悩んでいるパパママも、きっと大丈夫です!皆さんに合った解決策が見つかるはずですから。

困っているのは子どもじゃなくて親

子どもが宿題をなかなかやろうとしていない場合、最も困っているのは子ども達ではなく、私たち親である場合がほとんどのように感じます。

なぜなら、責任感の強いパパママが「宿題をやらせないとダメだ」と思っているから。

無理矢理やらせようとすればするほど、上手くいかない。どんなに怒っても効果がない。

子どもも泣いちゃうし、パパママもストレスを抱える。

これまでも、そんなパパママさんをたくさん見てきました。私も「親である私が子どもに宿題をさせるという宿題を出されている」と感じていました。

しかし、子ども達よりも親自身である私たちの方が困っている状況だと認識することで、状況が改善されることに気づいたのです。

「子どもが困るようにしむける」って本当に正しいの?

「子どもが本当に困らないかぎり、自分からやろうとしない。だから、意図的に子どもが困らせるようにする」という言葉がありますね。

広く一般的に言われることだと思いますが、今回のような状況においては、欠点が1つあるのです。

なぜなら、子どもは親ほど困っていないから。このような困っていない状況では子ども達はやろうとしません。子どもは困っていないから当然です。

でも、宿題をやらなかったら、勉強についていけなかったり、学校の先生に叱られたりして困るよね?という声が聞こえてきそうです。

しかし、宿題をやろうとしない子ども達にとって、勉強についていけないことや怒られることより、その時宿題をする方がつらいのです。

「今、宿題よりも遊びたいんだ!」という気持ちの方が強いとも言えます。

だからこそ、子ども達は宿題をやろうとしないのです。

では、どうしたら良いのでしょうか?

それは、見守りサポートすることです。

我が家の例を具体的に紹介します。

子どもの意志を尊重しよう

何時に宿題に取り組むか自分で決める

まず、我が家では宿題を何時に取り組むのか自分で決めてもらうことからはじめました。

なぜなら、自分で考え自分で決めることで、自分事として考えられるようになるからです。

例えば、「何時に宿題やる?」「何時でもいいよ。」「時間決めてくれたら、お母さんも協力できるから」と声がけしました。

しかし、「4時までには宿題やるよ!」と子どもが自分の意志で言ったとしても、当然その時間にやることはほとんどありませんでした。遊びに夢中でした(笑)

そこで「なんでやってないの?」「自分で決めたんでしょ?」と怒りたい気持ちを横に置いて

「4時になったよ~」「もう5時だけど何時にやるの~?」と上からでも下からでもなくフラットに確認するなどサポートしました。

しかし、「やっぱり、後でやる~」となかなかやりませんでした。

その後、ようやく、寝る直前になって「あ、やばっ!やらなきゃ…」とやり始めることが多かったのです。

さすがに困り感が生まれたのでしょうか。なんとか、自分から宿題をやろうとし始めたのです。

正直、宿題を全くやろうとしない息子に何度もキレそうなったこともあります(笑)

でも、とことん子どもの意志を尊重して見守ってよかったと思いました。

「うちの子どもは絶対に自分から宿題に取り組めるようになる!」と子どもの成長をとことん信じようとした結果、根気強く待つことができたのだと思います。

子どもの意志を尊重したいからこそ、子どもに決めてもらったのです。

Iメッセージでやる気を引き出す

しかし、徐々に寝る直前にやろうとすることが増えてきました。

もう疲れて眠い時間帯なので、わからない問題があると機嫌が悪くなることも増えてきたのです。

あまりにもギャーギャー癇癪を起すので、私やパパとの衝突もするようになり、家の雰囲気も悪くなることもありました。

そこで息子には

「寝る直前にやることが増えたよね。でも、その時間帯になると息子君も疲れていて機嫌悪くなって、私やパパとケンカしちゃったりするじゃん。私もケンカしたくないし、家の雰囲気が悪くなるのも悲しい気持ちになるんだ」

Iメッセージを使って伝えたのです。

また、「だから、自分でやると決めた時間を守ってほしいし、せめて寝る直前に宿題をしてほしくないんだ」とお願いもしました。

このIメッセージが子どもにヒットとしたのか、少しずつ寝る直前にやることが減ってきました。

その後、息子が自分で決めた時間を守ろうとしなかった時には

「もう自分で決めた時間だよ。また、寝る直前にやって、機嫌が悪くなるのを見たくないし、ケンカもしたくないから自分で決めた時間を守ってくれたらうれしいんだ」

とIメッセージで声がけもしました。

こうして、少しずつ自分で時間を決めて宿題をやることが増えてきたのです。

もちろん、私の声がけが全くないわけでないし、急に変わったわけでもありません。

少しずつ少しずつ変化してきました。

何度もぶつかったり、怒りすぎて後悔したこともありますが、「自分で取り組む時間を決めてもらう、時間を意識させるというサポート」がうちの息子に合っていたように感じます。

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試行錯誤を繰り返そう

必ずそのお子さんに合った最適なサポートが必ずあります。私も息子に合う方法を見つけようと、たくさんの試行錯誤をしました。

例えば、

  • 宿題、何時にやる?と時間を決めてもらう
  • 宿題が終わったら一緒におやつを食べようね。とさりげなくアピール
  • 今日、宿題でた?と宿題を思い出させる
  • ゲームは宿題をしてからやるとルールを決めたり
  • 家庭学習は何の教科やろうと思っているの?
  • 好きなアニメが入るから、先に宿題した方がいいんじゃいない?とアピール
  • 一緒にやろう!わからないところは聞いてね。と寄り添う

正直、上手くいかなかったものもあります。その中でも、誰でも参考にできそうな方法があります。

それは、子どもにとって取り組みやすい環境を作ることです。

では、うちの場合を紹介します。

子どもが取り組みやすい環境を作ろう【問題集を用意した】


新版5年生の国社算理[改訂版]たったこれだけプリント: 陰山メソッド (コミュニケーションMOOK)

息子の学校には家庭学習を毎日提出するという宿題があります。しかも、市販の問題集の提出はダメという謎ルールもありました。

問題を作るのが苦手だった息子はこの家庭学習がとてもしんどかったのです。

「こんな問題は?」と投げかけたり試行錯誤したのですが、上手くいきませんでした。

しかし、問題集のコピーをとってノートに貼ればOKという謎のルールもあるということが分かったのです。

そこで、取り組みやすい問題集を選んで購入してみました。これがとてもうまくいき、サクサク取り組めるようになったのです。

やろうと思っても問題を作るのが苦手で始められない息子の悩みが解決できました。

今では自分でやりたいページをコピーして黙々と勉強するようになりました

もちろん、問題集の質の高さも要因の1つだったと思います。この問題集にも感謝です。

ちなみに、小学1年の次男も同じものを使っています。

子どもにとって取り組みやすい環境を作ることはとても大切なことです。うちの場合は、子どもにとってやりやすい問題集を用意したことが上手くいきました。

取り組みやすい環境とは人それぞれです。ぜひ、試行錯誤を繰り返してお子さんに合った方法を見つけてください。

ちなみに、うちが使っている問題集はこれ👇👇

苦手な教科のサポートは手厚く

漢字が苦手なうちの息子。好きな算数や理科の宿題は自分からやろうとするようになってきたのですが、漢字練習だけはできませんでした。

苦手だからしょうがないのかもしれません。

そこで、漢字だけは私が横について問題を出したり「ほら、やるよ!」「ほら、座んなさい!」と強くリードしました。

もしかしたら、苦手意識のある教科については手厚くサポートした方が良い事が多いかもしれません。

うちの息子にはこれが合っていたように感じます。

言い換えると、子どもがどうしても苦手なところは手厚くサポートしてあげてもいいかもしれません。

持久戦になる

ほとんどの場合、持久戦になると思います。

そのため、無理矢理でもやらせた方がいいんじゃないか?と思ったこともあります。

また怒鳴っちゃった。これって本当に意味がない…」と何度も後悔したこともあります。

しかし、手を変え品を変え試行錯誤していくうちに、徐々に変化してきたのです。

旦那とも「そういえば、しばらく寝る直前に宿題やってないね」「たしかにそうだね。最近自分で宿題やってるかもね」なんて会話をして変化に気づくくらいでした。

今では、子どもの力を信じて、子どもの意志を尊重しようとして本当に良かったと思います。

今、悩んでいるパパママも安心してください。きっと大丈夫です。

その子に合ったやりすぎず、放置しすぎず、ちょうど良いサポートがあるはずです。

今回の記事が皆さんに、お子さんに合った解決策が見つかるきっかけになってくれたらうれしいです。

お子さんに合った解決策が見つかることを心から願っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

当ブログではコーチングの観点から子育てのお悩みに答えています。

実は、コーチングは子どもの力を信じることから始まります。子どもが自分から宿題をやるようになったのもコーチングのおかげだと感じています。

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