子どもの兄弟喧嘩の対応方法!大人になっても仲良くいてほしい

子育てのお悩みに答えたい
  • 兄弟ケンカが起きた時の対処法はいろいろあるけど、どれも無理だった
  • 兄弟ケンカで仲が悪くならないか心配

今回は、そんな悩みにお答えします。

兄弟ケンカばかりで、このまま仲が悪くなってしまうんじゃないか心配するパパママも多いかと思います。

こんにちは。2児の母、子育てコーチのれいちゃんと言います。

これまで200人以上の子ども達に関わってきました。そんな私がコーチングや心理学の知識と経験を活かして解説します。

この記事では、ケンカばかりしている子どもたちの仲をつなぐ方法とその重要性を解説します。

これを読むと、「怒りすぎたな…」と思っても子どもの関係をつなぐ声掛けをすれは大丈夫であることがわかります。

結論から言うと、「楽しい」などのプラスの感情を共有できるように、意図的にフィードバックすることが大切になります。

関係性のあまり良くない子どもたちが自然とコミュニケーションをとるようになったり、親子関係も改善されることもあります。

なぜなら、子育ては減点方式ではなく、加点方式だからです。

では、その方法と理由を解説します。

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喧嘩は必ず起こる

兄弟ケンカは必ず起きます。いろんな対処法がありますが、なかなかうまくいかない。

そして、いきつくところが

「兄弟ケンカはどうすることもできないし、コントロールもできない。もうお手上げ~(涙)」

そう感じている人は多いはず。

私もケンカを本気でどうにかしようとするのをあきらめました(笑)

もちろん、親としていろいろやりますが、いつも疲弊して終わります。

そこで、ケンカは必ず起きるものとして、受け入れようとしてみてはどうでしょうか?

だって、ケンカをどうにかするのはできないのですから。

きっと大丈夫です。挽回できます。

その理由をさらに解説していきます。

仲が悪くなってほしくない!!

喧嘩が起きるたびに、

「またか…」「毎分喧嘩ばかり」「もう、いい加減にして!!」「一緒にいるな!離れなさい!!」

何度こんな言葉を言ったことか。

ケンカが起きるたびに、「ケンカをやめさせたい!」と心から思います。

でも、本当にケンカをやめさせたいと思っているのでしょうか?

たしかに、間違いなくそう思っています。

しかし、親としての本当の思いは違うところにあるような気がします。

私たちの本当の願いは「仲が悪くなってほしくない。兄弟姉妹としてずっと仲良くやってほしい」というところにあるのではないでしょうか。

つまり、私たち親がするべきことは、ケンカを止めることではなく、「兄弟姉妹の仲をつなぐこと、良くすること」なんだと思います。

そうです!

私たちがしたいことは兄弟姉妹の仲をつなぐことだったんです!!

プラスの感情や体験を共有しよう

「同じ釜の飯を食う」という言葉があるように、人の関係性を深めるためには「プラスの感情や体験を共有する」ことが大切です。

皆さんも初対面の人と、たまたま地元が一緒で、さらに学校も同じで知っている先生がいたとしたらい、すぐに仲が良くなりませんか?

共通の話題で話が盛り上がるはずです。

「あれいいよね!最高だよね!」と共通の話題でプラスの感情を共有することで仲良くなります。

これは、兄弟姉妹であっても同じなのです。

たとえば、

  • 一緒にいて楽しかった
  • 一緒にいてよかった
  • 兄弟姉妹に助けてもらった

このような、プラスの思いを共有することが、子ども達の関係性をつなぐためには重要なのです。

では、私たち親にできることは何なのか?

それは、兄弟姉妹がいて良かったという思いを意図的にフィードバックすることなのです。

プラスの声がけをしよう

では、その具体例をご紹介します。

子どもが楽しそうに遊んでいたり楽しかったと言ったら

  • 楽しそうに遊んでいるね(遊んでいたね)
  • 仲良く遊んでいて、楽しそうでいいなぁ。
  • 楽しかったね。

お兄ちゃんが弟のために何かをしてくれたら

  • お兄ちゃんありがとうね。弟くんもうれしいね。

お兄ちゃんが友達の家に遊びに行ってしまって、弟くんが一人の時に「つまない…」と言ったら、

  • つまらないんだね。お兄ちゃんいた方が楽しいよね ^^) ?

どうでしょうか?「兄弟姉妹がいて良かったぁ」と子どもが素直に感じられるのではないでしょうか?

また、もし、あなたが一人っ子だったなら、自分の体験も話すといいでしょう。

  • お母さん、一人っ子で兄弟姉妹がいなかったから寂しかったんだ。いつも二人が楽しそうに遊んでいるのがうらやましいし、うれしいんだ。

このようにIメッセージで伝えると、子どもの心により届くことでしょう。

しかし、こんなの言って意味があるの?という声も聞こえてきそうですが、大いに意味があります。

なぜなら、子どもたちはメタ認知が苦手だからです。

親から「一緒にいて楽しそうだね」と言われて、「たしかに、一緒にいて楽しいかも!兄弟姉妹サイコー」とあらためて気づけるものなのです。

私たち親の言葉は、子どもたちにとって大きな影響力があります。

もちろん、嘘はダメですよ。

つまらなそうなのに、楽しそうだねと言っても、そんな嘘は見抜かれてしまいます。

禁句ワード

一方で関係を悪化させる声がけもあります。

  • あんたたち仲が悪いね!→僕たち仲悪いんだ…
  • いじわるなお兄ちゃんだね!→お兄ちゃんは意地悪なんだ…
  • そんなことしたら、お兄ちゃん(弟くん)に嫌われるよ。→お兄ちゃん(弟くん)きらい!

ついつい言ってしまいそうな言葉ですが、これらを聞くと「一緒にいない方が楽しいかも」「僕たちって仲悪いんだ」と思ってしまうかもしれません。

私たち親の言葉は子どもの関係性に大きな影響を与えてしまいます。

子育ては加点方式

  • 兄弟ケンカで必要以上に怒っちゃった
  • 禁句ワードも言ってしまった
  • 自己嫌悪…

こんな人も多いはず。

でも、あまり気にしすぎる必要はありません。

なぜなら、子育ては加点方式だからです。

出来なかったことに目を向けるのではなく、できたことに目を向けた方が良いのです。

もし子育てを減点方式で点数をつけていたら、すべてのパパママが赤点になってしまいます(笑)

今回は、その加点できる関係性をつなぐ声がけスキルを解説しました。

「一緒に遊んで楽しかったね」「(兄弟姉妹に)助けてもらったね」などと、兄弟姉妹がいて良かったと感じられる声がけをしてください。

これは十分に加点になります。

兄弟姉妹の関係性をつなぐことができるはずです。

私たち親が持っている共通の本当の願いは「兄弟姉妹が仲良くいてくれること」だと思います。

そのために、子どもたちの関係性をつなぐプラスの声がけを意識してみてください。

少しずつ良い変化がありますから。

最後までお読みいただきありがとうございました。

当ブログではコーチングの観点から子育てのお悩みに答えています。

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