心を閉じている子どもが思わず自分のことを話したくなる質問スキル

コーチング
  • 子どもが自分の事をあまりはなしてくれない
  • 子どもの心を開きたい
  • 子どもが何か不満を抱えていそうだけど、それが何かわからない

こんな悩みにお答えします。

こんにちは。子育てコーチのれいちゃんと言います。これまで200人以上の子ども達に関わってきました。

この記事を読むと、子どもが心を開いていろんな事を話してくれるようになる質問のスキルが学べます。

私はこのスキルを意識するようになってから、幼稚園での出来事を全く話さなかった息子が、今ではたくさん話してくれるようになってきました。

結論から言うと、「子どもが話したいことを質問しよう!」です。

では、その理由を解説します。

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子供が話したい事を質問する【質問のスキル1】

「子どもが話したいことを質問する」が普段の生活において意識しなければならないことになります。

たとえば、我が家の実際の会話です。

「今日学校で面白いことがあったんだ!」→「何があったの?教えて!」

(レゴで遊んでいて)「ねぇねぇ、すごいのできた!」→「どれ?見せて?すごい!どこを工夫したの?」

子どもの話したいことを質問すると、子どもは本当にうれしそうに自分のことをたくさん話してくれます。

普段の生活でコーチングのセッションのようにゴールがある会話はしません。

無理に相手の中の答えを引き出そう!なんて考える必要がないのです。

子どもが話したいことを質問することが、子どもの心を開き、自分のことを話そうとしてくれることにつながるのです。

私の息子も自分の好きなおもちゃの事をたくさん話すようになってから、自分のことを話すようになってきました。

なかなか話してくれない子どもこそ、自分のことを話すことに慣れることが大切です。

でも、何を質問したらいいの?

私たちは親です。子どもが興味のあるや好きなことを知っています。

それを質問してみればいいのです。
>やる気を引き出す子育てコーチングの質問スキルを解説

他にある?【質問のスキル2】

私たちの日本人の中に「答えは1つ」という固定概念のようなものがあると言われています。

たとえば、このような話があります。

日本の教育 1+1=▢ 

海外の教育 ▢+▢=5 

この違いがお分かりでしょうか?

日本の教育はまさに答えが1つの教育。1つの答えを出す教育とも言えます。

一方で海外の教育には答えが無数にある場合が多いと言われています。

この答えが1つという教育の影響は日常生活にも出ています。

たとえば、このような親子の会話をしていませんか?

  • 母「夏休み何したい?」
  • 子「ゲームがしたい!」
  • 母「ゲームばっかりはダメだよ!」

よくある会話だと思います。

しかし、子どものやりたいことは、本当にゲームだけなのでしょうか?

もし、ここで「他には?」と質問したらどうなるでしょうか?

我が家の実際の会話です。

「他に?うーん、何だろう。あ、キャンプもしたいし、スイカ割りもしたい!花火も海にも行きたい!」

とやりたいことをどんどん話してくれました。

何でも話してくれたらOKです。

これが、大事な話をしてくれることにつながるのです。

「他には?」→「わからない」と答えたら

「他には?」と聞いても「わからない」と答えることもあるでしょう。

もちろん、本当に「わからない」「考えられない」場合もあると思います。

でも、答えをいくつか出すことに慣れていない子どもは、すぐにわからないと思考停止になってしまうこともあるのです。

しかし、子どもたちはとても柔軟です。

少しずつ自分の心の中を探ることに慣れるにつれて、深いところにある答えを出せるようになります。

その結果、自分の思いを上手に表現できるようになり、いろんなことを話せるようにもなるのです。

もちろん、「わからない」と言っているのに、「他には?」と聞き続けるのはしつこいです。

何も出てこないそうであれば、「そっか。わからないんだね。」と受け取りましょう。

質問=傾聴(聴く)

質問のスキルと傾聴のスキルは表裏一体です。

なぜなら、質問したら、相手の話を聴くからです。

どんなに素晴らしい質問を投げかけることができても、話を聴いてもらえなかったら、子どもは話さなくなります。

つまり、「子どもが話したいことを質問する」と「子どもの話を聴く」は同時進行なのです。

傾聴のスキルも同じように重要です。

詳細はこちら→子どもの良さを引き出す傾聴のスキル

スキルよりもあり方が大切

「子どもが話したいことを質問する」という裏側には

  • あなたの話をもっと聴きたい
  • あなたの話に興味がある
  • あなたのことが好き

というあたたかいメッセージが含まれています。

このあたたかさが子どもの「話したい」という思いを引き出す要因なっているのです。

しかし、心の中で「面倒くさいなぁ」「早く終わらないかな」と思っていたら、この質問のスキルは役に立ちません。

なぜなら、私たちの心は思っている以上に子どもに見透かされているから。

表面的な嘘っぽい気持ちは相手に伝わってしまいます。

そこで、コーチングの原則を紹介します。

  • 相手以上に相手を信じる
  • 課題に対する答えは相手が持っている
  • 100%相手の味方

このようなあり方(姿勢)を大切にして、質問のスキルを活かすことが重要です。

どんなに質問のスキルがあっても、子どもの力を信じていなければ、質問はうまくいきません。

スキルよりもあり方の方が重要なのです。

質問の裏側にある愛を伝えませんか?

子どもが話したいことを質問する=あなたが大好き

子どもが話したいことを質問することが、子育てコーチングの質問のスキルの基本なのです。

ぜひ、このあり方とスキルを身につけ、子どもの深い思いや考え、子ども本人の良さを引き出してあげてください。

そこには、子どもの個性や良さがたくさん詰まっています。

それを引き出すことができたら、子どもは心を開き、自分のことをたくさん話してくれるようになります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回は子育てに特化した質問のスキルについて解説しました。

ぜひ、この内容が少しでも皆さんの子育てに役立っていただけたら、とてもうれしいです。

当ブログではコーチングの観点から子育てのお悩みに答えています。

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