どきどきワクワク真冬の無暖房チャレンジ!はたして結果は?

家づくり
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妻の理解なしで無暖房チャレンジしたらダメですよー笑

家を建てて初めての冬。断熱・気密・喚起にこだわって家づくりをしました。

なので、どれだけ暖かさがあるか試したくなる。家の性能を試したい!北海道の真冬だからこそ、無暖房チャレンジに意味がある!と思ったのです。

いろんな時間帯での無暖房チャレンジしているので、ぜひ最後まで読んでください。

ちなみに、家の性能はこんな感じ。これから家づくりされる方は建てたい家の性能の参考にしてください。暖房設備もエアコン1台で全館暖房しています!

  • Ua値0.23
  • C値0.18
  • 第1種換気ステム
  • エアコン1台で全室暖房
  • 耐震等級3
  • ZEH住宅
  • 太陽光パネル7.8kW搭載
  • Q1住宅Level3

深夜の無暖房チャレンジ

もっとも寒い深夜だからこそ価値がある無暖房チャレンジ。

寝る時にエアコンをOFF。さて常に22~23℃でキープしている室温が何度になっているかなー?

12月29日

真冬の12月29日に行いました。

朝の外気温は-7.1℃に対して、室温は19℃前後になっていました。

初めての深夜の無暖房チャレンジだったので、ドキドキでしたが、思っている以上の室温でした。

なぜなら、我が家の性能はHEAT20 G2グレードで概ね15℃を下回らない設定だから。さすがに一晩暖房がないだけで15℃になったら嫌ですからね。

1月3日

1月3日の深夜の無暖房チャレンジ。

外気温は前回よりも寒い-12℃。そして室温は18℃前後になっていました。さすがに朝起きたらちょっと寒かったです。笑

それでもWHO(世界保健機関)が強く勧告している健康のための室温18℃をキープしています!!

高性能な家を建てて良かったー♪

無暖房チャレンジのデメリット

しかし、なかなか室温が上がらないことがわかりました。その後の室内は快適とは言えません。きっと壁や床も冷えてしまって、暖まるまで時間がかかったのだと思います。

それでも、もし真冬に災害があって停電になっても、死んでしまうほど寒くはならない程度の暖かさを保てそうなので良かったです。

冬の晴天率も高く日射取得も見込めるので、なんとか生きていけそうです。笑

日中があんまり快適じゃなくなるので、深夜の無暖房チャレンジはこれにて終了しましたー

3月上旬のほぼ24時間無暖房チャレンジ

3月4日にほぼ24時間無暖房チャレンジを決行しました!

朝の外気温は-6℃に対して、室温は19℃前後。

頑張れば3月ぐらいからほぼ無暖房でいけそうですが、そんな変態なことはしません。笑

家族が快適に過ごせることがなによりも大事ですねー

その後は快適な室温に!

1時間くらいエアコンつけたら、室温が2℃ぐらい上がり22℃になりました。床はまだ少し冷たい感じがしましたが、その後すぐ快適な室内に!

やはり1月と3月では外の寒さが違うので、家の中もすぐ暖まりました。

昼間の無暖房チャレンジ

真冬でも太陽が出ていれば日中は常に無暖房。24時間暖房を推奨されていますが、日射取得により家が暖かくなると、エアコンから少し冷たい空気が出て不快になるので止めてしまいます。

だいだい午後4~5時くらいにエアコンをつけることが多いですが、その日の外気温や日射取得によっては夜の8時くらいまで無暖房で過ごせる日もあります!

家の性能に感謝♪

オーバーヒートは大歓迎

オーバーヒートには賛否ありますが、個人的には大歓迎です。そのおかげで室内の快適性も上がります。

真冬の無暖房チャレンジには日射取得が重要であると感じています。

おわりに

ここまで読んでくれてありがとー!

今回は家の性能を試すための無暖房チャレンジ。妻の理解もあり楽しみながらできました!電気代の節約にもなったかな?笑

電気代については、-20℃にもなる北海道オール電化の電気代は?の記事も参考にしてね。

私にとって、家を建てて初めての冬だったので、いろんな暮らし方を模索しました。これからもより良い暮らし方を楽しみながら探していきます。

今回の記事が皆さんの家づくりの参考になってくれたら、とてもうれしいです。なお、工務店とトラブルになった時のお話もおすすめ。私の屍を拾ってください。笑

皆さんの家づくりが満足のいくものになりますよーに。

じゃーね(^^ゞ

妻が商品レビュー記事も書いているよ!

ぜひ、見ていってね♪

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