自分の機嫌は自分でとろう!ニュートラル思考のすすめ。

コーチング
  • 自分がネガティブ過ぎてしんどい…
  • ネガティブ思考をやめたい
  • ポジティブな人がうらやましい

こんな悩みにお答えします。

「ポジティブは良いことである!ネガティブはダメだ!」という考えが一般的ですが、本当にそうでしょうか?

実はポジティブもネガティブも本質的には近い存在で、どちらも失敗してしまうかもしれないという危険性が潜んでいるのです。

子育てコーチのれいちゃんと言います。これまで200人以上の子ども達に関わってきました。そんな私がコーチングや心理学の知識と経験を活かして解説します。

この記事では、ニュートラル思考を誰でも身につけられるように、そのあり方からポジティブとネガティブのデメリットなどをご紹介します。

最後まで読んでいただくと、自分がネガティブという理由で悩む必要がないと気づくことができます。

そして、ありのままの自分や結果を、そのまま丸ごと受け入れられることで、軽やかに行動できるようになります。

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行き過ぎたポジティブ思考

行き過ぎたポジティブは現実を正しく見ることができていません。

なぜなら、誰が見ても無理で、さらに失敗したら致命的なダメージを負ってしまうようなことでも、「自分にならできる!」と思い込んでしまう危険性があるからです。

例えば、旦那さんがポジティブ思考のセミナーから帰るや否や

「ポジティブ最高!!俺の昔からの夢。エベレストに登りたい!俺ならできる!」と言って、何のトレーニングもせずエベレストに登ろうとしたらどうですか?

これってポジティブですか?

もしかしたら、命すら落としかねません。

これはポジティブじゃなく、ただの無謀です。

こんな人はご注意を!!

  • 次こそ当たるはずだ!とギャンブルをして借金する人
  • まだ挽回の余地があると事業拡大を進め、大損害を出してしまう経営者
  • まだ大丈夫だと無理して働き、体を壊す人

これらの人に共通することは

「現実を正しく見れていない」

ということです。

本当はもう無理なのに、もう終わっているのに、できると思ってしまう。

これがポジティブ思考のデメリットです。

現実を正しく見れていないポジティブはただの無謀と言えます。

行き過ぎたネガティブ思考

行き過ぎたネガティブは現実を正しく見ることができていません。

なぜなら、本当はできる力があるのに、できないと思ってしまうから。

または、できる力があるかどうかも、まだわからない状態なのに、できないと思ってしまうからです。

例えば、サッカーが大好きな少年。将来の夢はサッカー選手。

全国大会に出場するなど順調に成長していったが、同年代と比べて頭2つくらい飛び抜けているライバルと出会う。

そのライバルを見て「あの天才には勝てない。僕には無理だ。もうあきらめるよ。」

本当にあきらめるのが正しい選択でしょうか?

少年期の成長する時期は個人差が大きく、体の成長が早いと、運動能力の成長も早いことも多い。

そのためか、天才少年と呼ばれた人の中には伸び悩む人も多い。

だからこそ、その少年が自分の夢をあきらめるのはまだまだ早いはずです。

こんな人はご注意を!

  • やる前から自分には無理だとあきらめてしまっている
  • ちょっとうまくいかないだけで、あきらめてしまう
  • できる力があるかどうかもわからないのに、あきらめてしまう
  • 周りから見たらできる力があると思うのに、自分には無理だとあきらめてしまう

大人でも、子どもでも良くある話ですね。

これらに共通することは

「自分の力を正しく見れていない」

ということ。

本当はまだあきらめるには早いのに、もうダメだと思ってしまう。

これってネガティブ思考のデメリットですね。

現実を正しく見れていないネガティブはただの勇気なし、根性なしです。

つまり、行き過ぎたポジティブとネガティブは「ものごとを正しく見ることができていない」という点で本質的に似ているのです。

現実を正しく見るニュートラル思考とは?

ニュートラル思考とは何か?

ちょうど良いポジティブやネガティブは、ちょっと大きなことにもチャレンジできるし、致命的なダメージを負う前に撤退することもできます。

実は、このちょうど良いものの見方が、ものごとを正しく見ることができている状態だといえます。

このような、ポジティブでもなくネガティブでもなく、現実を正しく見る、ただ事実を受け取る思考をニュートラル思考と言います。

具体例を見ていきましょう。

例:コップの水

「コップに水が半分もある」と見る。

これはポジティブ思考

「コップに水が半分しかない」と見る。

これはネガティブ思考

「コンプに水が半分ある」と見る。

これがニュートラル思考

このように、事実だけを見るのがニュートラル思考になります。

例:テストの点数

子どもがテストで70点とった。

70点という点に良いも悪いも意味づけをせず、そこのあるのは「70点とった」という事実だけ。

良い悪いなどの意味づけをする必要はありません。

ただ事実として受け取るだけです。

でも、行き過ぎたポジティブ思考の人は「70点もとった!僕って天才だ!」と喜びすぎて、油断やうぬぼれたりしてしまうことでしょう。

すると、次のテストでは失敗してしまいます。

行き過ぎたネガティブ思考の人は「いつもは90点以上取れるのに、今回ダメだった…。もう勉強したくない…」と何もせず、すぐあきらめてしまうことでしょう。

一方で、ニュートラル思考の人は「70点取った。あの勉強の仕方がよかった。でも、あの勉強方法はいまいちだったな。次のテストに活かせるぞ。」

70点という結果を受け止め、分析をして自分のやるべきことを考え行動することができます。

ニュートラルな自分でいようとする

ニュートラル思考では結果に一喜一憂する意味がないと考えます。

目標を達成するために、その結果からどうしたら良い考え、行動することが重要と考えます。

とはいいつつも、良い結果が出たら喜ぶし、悪い結果が出たら落ち込むのが人間だと思います。

ニュートラル思考の良さを頭では理解していても、結果に一喜一憂し油断したり、すぐあきらめたりするものです。

そんな時は「一喜一憂しすぎていたなぁ。そんな自分もいるよね。」と自分自身を認めてあげてください。

上手くいかないこともたくさんあるのが現実です。

そのたびに、そんな自分を認めて、そして、ニュートラルな自分でいようとすればいいのです。

つまり、ニュートラル思考ができたかどうかでなはく、ニュートラル思考に向かって生きているかが大切なのです。

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