ぼくのパパは親戚のおじさん!?

子育てマンガ

次男くんが生まれる前までの長男の一番の遊び相手はお父ちゃんでした。

毎日お父ちゃんの帰りを待ちわびる長男くん

でも、お父ちゃんの帰りが遅く

長男が起きている時間に

なかなか帰って来れない日々が続きました。

そんなある日の夜、

長男くんはいつものように言いました

「ぼくぅ、とーとーと遊びたいんだぁ~」

仕事が忙しくて

なかなか息子が起きている時間に

帰ってこれなかった日々が続いたお父ちゃん

すると、ある日の朝

ひさしぶりに、

お父さんの仕事に行く時間に

なんとか間に合って起きた息子

その時のひと言が衝撃だった(笑)

笑顔で

「また、来てねー!」

確かに長男くんが起きている時間には帰って来ていませんでした。

長男くんからすると、お父さんは家に帰って来ていないと思っていなかったのか?

もちろん、ただの言い間違いで、ちゃんと

「いってらっしゃい!」

と言いたかったのかもしれません。

でも、お父ちゃん曰く、この日を境に

「早く帰ってこなくちゃ!!」

と強く決心したそうです(笑)

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